

競売の流れ

裁判所から郵送書類にて通知。これが届くと、家を手放さな
くなるまで約6ヶ月しかありません。

裁判所から調査官が訪問し自宅の写真を撮影などを行います。
※ここで、一般市場より低い査定で評価されてしまいます。

裁判所での情報公開が行われます。

最低売却価格・基準価格が設定され、「期間入札」の通知が届
きます。その後、入札を開始。

開札は裁判所の開札場で執行官により行われ、最も高い価格
を付けた人が最高価格受申出人(落札人)を定められます。
尚、開札場には入札者以外の人も入場できます。

開札日2日後に、最高価格申し出人対し裁判所が売却許可
を決定します。買受申し出人に欠格事由があるか!売却手
続きに誤りがある場合以外、執行催告がなければ売却許可は1
週間後に確定いたします。

物件の引き渡しが行われます。強制退去を命ぜられます。
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任意売却の流れ

ご相談者様の返済状況、現状についてどんなことでもお聞か
せください。出きる限りご希望を優先し、対応できるよう入
念に調査いたします。

弊社スタッフがご相談者の代わりに債権者と調整を行いま
す。債権者が複数いる場合や、サラ金クレジット会社など多く
ある場合は当社の顧問弁護士を紹介します。
(相談は無料ですが、破産等する場合は別途費用が掛かります)

販売方法として、一般市場への販売(インターネット/レイ
ンズ等)業者間への情報公開があります。専任媒介契約をす
ると、業者間での情報公開が義務付けられているので、不動
産流通機構へと情報公開します

適正価格で購入された買主と売買契約を結んでいただきます。 |